本日のブログは先日終わりました温灸講座のお話です。
今回は前半はいつものように温灸について。後半は現代人におおい「鉄不足」についてのお話をさせていただきました。
「とても勉強になりました。」「話を聞くとあらためて考えさせられます!」のような嬉しいお言葉も寄せて下さりました。
本日はその時の内容のダイジェスト版です。

目次
現代「鉄不足」は女性だけではない!
まさか自分が「鉄不足」だなんて感じておられる方は少ないのではないでしょうか・・・
実は、現代では男女問わず、お子様から高齢者まで鉄分が不足しがちです。これは厚生労働省の毎年行っている健康、栄養に関する調査から明らかになっています。
血液検査で『A判定』でも安心できない理由
一般的な血液検査(ヘモグロビン値など)が正常でも、体内の「貯蔵鉄(フェリチン)」が不足している「隠れ貧血」の方が非常に多くいらっしゃいます。
通常の検査では貯蔵鉄を測ることはまずないので、当店に来られる方の中でも、自分がまさか「鉄不足」であると思っておられる方はほとんどありません。
立ちくらみ、爪が割れやすい、朝起きられない等のような症状はありませんか?
これらはひょっとすると「鉄不足」により起きているかもしれません。
あなたのイライラ『鉄不足』のサインかも?
鉄は全身に酸素を運ぶだけでなく、以下のような重要な役割を担っています。
- メンタル・脳: イライラ、集中力低下、抑うつ(神経伝達物質の合成に関与)
- 筋肉・代謝: 疲れやすい、倦怠感(エネルギー産生や筋肉の働きを支える)
- 見た目・骨: 肌荒れ、髪のパサつき、骨密度の低下(コラーゲン合成や細胞の新陳代謝に不可欠)
- その他: 老化、冷え性(DNA合成や細胞分裂に関与、甲状腺機能への影響、抗酸化力の低下)
つまり、精神の安定にも、質のいい睡眠にも、エネルギーを作るにも、身体の新陳代謝にも鉄が必要だということですね。
そんな中、人間は酸素がないと1秒たりとも生きていけませんので、血液のヘモグロビンに鉄は最優先されます。
そのため、生命維持には直結しないメンタルやコラーゲンの生成に必要な鉄は後回しにされてしまいます。
血液中の鉄がお財布の中の現金だとすると銀行預金が貯蔵鉄です。
お財布の現金が少なくなると、銀行預金から自動的に補充されるシステムになっている訳ですが、現代人は銀行の預金が尽きてお財布の中のお金だけで生きているという、しかも「美容や趣味(コラーゲンやメンタル)」にまでお金が回らない、その日暮らしのような危うい人が多すぎるということです。
とくに毎月定期的に生理により血を失う女性や、発育盛りでどんどん血を増やしていかないといけない年代は「お財布の中のお金だけで暮らしている人」が多くなるのはこのためです。
銀行預金を増やすためには意識して鉄とたんぱく質の補給をすることがとても大切なことであることがわかっていただけると思います。
効率的な補給のポイント
鉄分は食事からだけでは必要量を補うのが難しく、例えば月経のある女性が必要な10.5mgを摂るには、毎日レバーを約260gも食べる計算になります。
また、充分量摂ったとしても、非常に吸収が悪く効率的に体内で利用されません。
また、一般的な鉄剤は胃に触ったり便秘がちになったりして、なかなか続く方が多くありません。
そこでおすすめなのが、「大豆由来のフェリチン鉄」です。
- 胃腸に優しい: 従来の鉄剤のような胃のムカムカや便秘が起きにくい。
- 吸収率が高い: 特殊な吸収ルートで、効率よく体に蓄えられます。
血液中のヘモグロビンも、各細胞に運ばれる鉄も、貯蔵鉄も全てたんぱく質と鉄で形成されているため、鉄だけでなく同時にたんぱく質も十分摂ることが大切です。
1日に体重1キロにつき1グラムのタンパク質が必要とされていますが、これも現代人は十分摂れている人は少ないです。
現代人はメニューを工夫して、毎日、こころして摂って欲しい栄養素です。
まとめ
「なんとなく調子が悪い」のは、性格や年齢のせいではなく、単なる鉄不足かもしれません。
爪の様子で鉄が足りているか判断できたり、今は生理がある女性は経血を利用して鉄が十分あるかどうかがわかるシートもでています。
いちどご自分で確認してみられるのもいいのではないでしょうか。(こきあ相談薬店でも簡単なチェックシートをお渡ししています。)
はつらつとした毎日を送るために、ためしに「鉄が足りていないのかも・・・」という疑問を持たれ、日々の食事を意識した上で、体に優しいサプリメントを賢く取り入れて見られてはいかがでしょう。
ひょっとすると、見違えるような生活が待っているかもわかりませんよ(*^^*)
来月の温灸講座は「肩こりと自律神経」についてお話させていただく予定です。ご興味がある方はぜひご参加くださいね。
根本から治していくために
こきあ相談薬店ではお越しいただいた際に、お客様の生活スタイルや食事の摂り方などを詳しくお聞きし、それぞれお一人お一人に適した漢方薬、漢方食品、サプリメントなどをご提案すると同時に、その方に合った生活や食事の養生法をお伝えしています。
体調というものは一度正のスパイラルに入ると、どんどん良くなっていくものです。今現在、負のスパイラルに陥っているものを、正のスパイラルにもっていくことをサポートするのが我々がおすすめする物とアドバイスである思っていただければよいです。
これらを決め、始められるのはあくまでもお客様ご本人です。こきあ相談薬店が出来ることはそれを後方支援することです。
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お電話(06-7897-7116)、メール(kochia.yakuten@gmail.com)、公式ライン、ホームページのお問い合わせ欄https://kochia-yakuten.com/contact/で承ります。
このブログはこきあ相談薬店の薬剤師 芳田がお届けしました。最後までお読みいただきましてありがとうございました。

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