こきあ相談薬店では「糖鎖」が含まれるものとしてたんぽぽ茶と燕の巣エキスを取り扱っています。

本日のブログは、そもそもその「糖鎖」がなぜ身体にとって大切なものなのかを深掘りしていきます。

健康増進に興味のある方、何を試しても手ごたえがイマイチな方、今の習慣にプラスして何かを飲みたいな~と思われている方などのお役に立てる内容になれば幸いです。

先日、こきあ相談薬店が取り扱っております「たんぽぽ茶」を作られたショウキ先生から直接詳しくお話を聞いてこられた先生が、その内容をとてもわかりやすくまとめてくださり、我々に教えてくださいました。

改めて「糖鎖」の役割を学び、お客様にその必要性を明確にお伝えすることができる!と腹落ちした内容を本日はまとめたいと思います。

「糖鎖」とは細胞の顔・細胞のアンテナ

まず、本題に入る前に、そもそも「糖鎖」とは何ぞや?!の説明を簡単にしたいと思います。

生命の設計図である「DNA」(第一の生命鎖),生命体を構成する部品である「たんぱく質」(第二の生命鎖)につぎ、「糖鎖」は生命を維持する上で欠かせない第三の生命鎖と呼ばれています。

「生命鎖」とは、私たちの体の設計図や部品、そしてそれらを動かす仕組みを支える「巨大な分子がつらなった鎖」のことで、現在この3つが揃って初めて生命が成り立つと考えられています。


私たちの体は約37兆個の細胞でできており、その細胞一つ一つが集まり臓器を形作り、綿密にやり取りをして生命を維持しているのですが、その細胞一つひとつの表面には、産毛のようなものがびっしりと生えています。

これが「糖鎖」というものです。

イメージをいうなれば、一つ一つの細胞が「まりも」のような感じを想像していただくといいのではないでしょうか。

もしくは毛糸で出来たボンボンが一つ一つの細胞のイメージ・・・ではどうでしょうか。(上の写真)

実際の電子顕微鏡写真での糖鎖は以下の通りです。

※名古屋大学のHPよりお借りしました。

私が最初に習った先生は、糖鎖を「細胞の周りにあたかも森のごとく生えている」と言っておられました。まさしくそのような感じですね。

数種類の単糖が鎖状につながったものが一つ一つの細胞の表面をぐるりとコーティングしているのですが、それぞれの糖鎖は細胞の役割などにより、単糖の組み合わさり方が違い、それがどれくらいの種類があるかなど、現在ではまだまだ解明できていません。(現代の科学をもってしても、人体について解明できていることは20%くらいなのだそうです。)

「糖鎖」のお仕事は細胞の守衛さん

そんな糖鎖のメインの役割は、外からやってくる情報のチェックをすることです。

  • 味方を見分ける: 「よし、君は同じ体の細胞だね。通っていいですよ。」
  • 敵を察知する: 「おっと、君はウイルスだ!入ってはいけません!!免疫部隊に報告します!」
  • メッセージを受け取る: 「ホルモンから指示が来たぞ、細胞の中に伝えますね。」

このように、細胞同士がコミュニケーションを取るための「アンテナ」のような役割を果たしています。

細胞の表面で敵味方を判断したり、情報をやり取りしたりする守衛さんのようなものですね。

8種類の単糖からなる糖鎖だけど、その組み合わせは天文学的数字

1. 基本となる「8種類の部品」

人間の体内で、糖鎖の主要なパーツとして使われる単糖は、主に以下の8種類です。これらがレゴブロックのように組み合わさります。

  • グルコース(ブドウ糖:エネルギー源としても有名)
  • ガラクトース(乳糖の成分)
  • マンノース
  • フコース
  • キシロース
  • N-アセチルグルコサミン(関節サプリでおなじみ)
  • N-アセチルガラクトサミン
  • シアル酸(燕の巣でおなじみ。ウイルスの感染などに関わる重要な鍵)

2. 完成品のバリエーションは「無限大」?

「たった8種類のパーツで?」と思われるかもしれませんが、 DNAやタンパク質と比較すると、糖鎖の構造は実に複雑です。

  • DNAやタンパク質: 紐のように「一直線」につながって出来ている。
  • 糖鎖: 上下左右、様々なところに「枝分かれ」してつながって出来ている。

この「枝分かれ」があるおかげで、組み合わせのパターンは爆発的に増え無限大になります。

そしてこの「複雑さ」こそが、細胞一つひとつの細かな違い(個体差、臓器の違いなど)になるわけです。


3. 体の中での分類

また、「何にくっついているか」で糖鎖を大きく2つに分けて考えることもあります。

糖タンパク質: タンパク質にくっついているもの(ホルモンや抗体など)。

「情報のやり取り」や「保護」を担います。

  • 居場所: 細胞の表面だけでなく、血液中や粘液(涙、鼻水)など、いたるところにいます。
  • 具体例:
    抗体(免疫): 糖鎖がついていることで、敵を見分ける精度が上がります。 
    ホルモン: 特定の臓器にメッセージを届けるための「宛名」になります。
    ムチン: 胃の粘膜などのヌルヌル成分。糖鎖が水分を蓄えて、組織を守ります。

糖脂質: 脂質にくっついているもの(脳や神経に多い)。

「細胞のアイデンティティ(身分証明)」や「脳のネットワーク」を担います。

  • 居場所: ほとんどが「細胞膜(細胞の皮)」に埋まっています。
  • 具体例:
    • 血液型: 赤血球の表面にある糖脂質の「糖鎖の形」の違いが、A型・B型を決めます。
    • 脳・神経: 脳には「ガングリオシド」という糖脂質が非常に多く、神経細胞同士の複雑なつながりをコントロールしています。

つまり、たんぱく質と脂質にくっいた糖鎖が、体を形作ったり、機能を正常に保ってるのですが、ここでは、糖が「たんぱく質」、あるいは「脂質」にくっついているということが非常に重要なことです。

余談になりますが、このことより、たんぱく質や脂質が含まれる食事がいかに大切かがわかっていただけると思います。最近、たんぱく質の重要さは話題になっていますが、脂質はとても悪者呼ばわりされています。しかし、上記の通り細胞膜の安定には脂質が必ず必要になるのです。現代はあまりにも「食べてはいけない物」ばかりに気をとられ、体に絶対に欠かすことのできない物まで摂っていない人が多いようです。(ただし摂っていいのは魚の脂などの質の良い脂です)


なぜ、同じものを飲んでも効く効かないがあるのか?

以上、糖鎖の役割、成り立ちなどを分かっていただくと、「同じものを食べているのに元気な人、そうでもない人」「同じものを飲んでいるのに効く人、効かない人」が出てくるのかがわかってきます。

私たちの体は、食べたり飲んだりしたものを利用するには、すべて細胞の中に取り込まれなければいけません。全てです。

食べたり飲んだりしたものだけではありません。自ら作り出したホルモンや神経物質も同様です。各々の臓器の細胞に認識して貰えて初めて利用され、本来の働きができるのです。

つまり、糖鎖がきちんと細胞表面に存在し、きちんと働かないと、どのような良い物を食べたり飲んだりしても、どんなにホルモンや神経伝達物質がやってきても、それらを認識し、細胞内に取り込むことが出来ずに利用できないということです。

利用できないとは、エネルギーやたんぱく質が造れなかったり、ホルモンの本来の働きが出来なかったり、自律神経や脳内のバランスが崩れたりしてしまうということです。

「体のコンディションの違い」「本来の守る力の乱れ」「長引くスッキリしない悩み」といった症状で体に現れてきます

そして現代では以下のようなパターンで、その糖鎖がきちんと役割を果たせていない人がとても多くなっています。

  • 細胞表面の糖鎖が少なくなってしまっている人
  • 糖鎖がくっつくたんぱく質や脂質(土台)がちゃんとしていない人
  • そもそも糖鎖の原料が少ない人
  • これらの混合タイプ         

そしてこのようなことが起こってしまう要因として、慢性炎症、加齢、ストレス、栄養不良などがあげられます。

糖鎖食品であるたんぽぽ茶と燕の巣

「身体に良いからと勧められて飲んでいるけど、いまいち良さがわからない。」

「全然病院の血液検査の結果が変わらない。」

「同じものを飲んでいるのに、私はいい感じと思うのに、友人はダメっていうの・・・いったいなぜ?」

などなど、実際によく耳にする言葉の数々です。

糖鎖の役割、大切さを知っていただくと、その原因がなんとなくわかっていただけると思います。

つまり、「せっかく健康のために良いものを選んでいるのに、アンテナが壊れていてはもったいない。」のです。

私たちが、たんぽぽ茶や燕の巣に含まれる「糖鎖」に注目している理由は、ここにあります。

アンテナの感受性をサポートするたんぽぽ茶

次にこきあ相談薬店で取り扱っておりますショウキ先生のタンポポ茶についてのお話です。

タンポポの葉を折ると白いドロッとした液体が出るのをご存じの方も多いと思いますが、その中に「T-1」という有効成分が入っています。

その中には糖鎖の原料となる3種類の糖(NアセチルDグルコサミン(粘膜バリアの材料)、NアセチルDガラクトサミン(敵・味方の誤認を防ぐ)、キシロース(水分をつなぎとめる))が含まれており、それぞれが特有の働きをしていることがわかっています。特にキシロースは糖鎖の足場作りにとても重要な糖だそうです。

これらの糖だけでなくT-1に含まれる成分の働きにより糖鎖のアンテナの役割である本来の『受け取る力』をサポートし、臓器の健やかな動きを維持します。

また、ショウキ先生のタンポポ茶には体内の余分な熱や水分(中医学でいう「内熱」や「水毒」)をケアし、細胞の周りの環境をきれいに掃除する役目もあります。

土壌(細胞環境)がドロドロでは、どんなに良い糖鎖を摂っても、きれいに根付きません。ショウキ先生のタンポポ茶は、糖鎖が元気に育つための土壌を整えるイメージのものです。

オールインワン・キットの燕の巣

次にこきあ相談薬店で取り扱っております「美津村」の燕の巣エキスです。

中国の楊貴妃が好んで食したといわれる「燕の巣(アナツバメの巣)」は、世界で最も効率よく糖鎖を摂取できる「糖鎖の宝庫」といっても過言ではありません。

燕の巣には糖鎖の8種類の部品の中でも、特にウイルス感染や脳の機能、細胞間のコミュニケーションに重要な「シアル酸」が多く含まれています。燕の巣のシアル酸の含有量は、なんとロイヤルゼリーの約200倍。 初乳にも多く含まれていますが、燕の巣はその比ではありません。

シアル酸は糖鎖の先端に位置しておりアンテナ機能を正常化したりウイルスのおとりになるなど重要な働きがありますが、一方で構造がとても複雑です。

糖鎖は本来であれば食べた物を原料に自前で作りますが、シアル酸はその複雑さ故に、加齢とともに段々と自前で作ることが難しくなってきます。

燕の巣にたっぷりと含まれるシアル酸は、その上最初からタンパク質と結びついた「糖タンパク質」の状態で存在しているので、細胞のアンテナ(糖鎖)が欠けてしまった人にとって、材料を組み合わせて1から糖鎖を作るよりも、ある程度組み上がった「燕の巣の糖鎖」を取り入れる方が、体の中でアンテナとして再構築されやすいというメリットがあります。

また、燕の巣は「シアル酸」だけが目立ちがちですが、糖鎖を構成する「8種類の部品」のうち、以下のような6種類(あるいはそれ以上)が含まれている非常に珍しい天然素材です。


  1. シアル酸(燕の巣の代名詞。司令塔のような役割)
  2. ガラクトース(細胞の成長や脳の構築に関わる)
  3. マンノース(免疫細胞の活性化に深く関わる)
  4. フコース(免疫の調整や感染症予防に関わる)
  5. N-アセチルグルコサミン(ヒアルロン酸の原料。粘膜や関節に重要)
  6. N-アセチルガラクトサミン(細胞間の情報伝達に必要)

さらにはこれら複数の糖鎖成分が「天然のバランス」でセットになっていることが重要です。

糖鎖はレゴブロックのように組み合わさって働きます。シアル酸という「一番上の飾り」だけがあっても、その下の土台となる他の糖が足りなければ、丈夫なアンテナは立ちません。

燕の巣は、いわば「アンテナのメンテナンスフルセット」を一度に摂り入れることができる天然のサプリメントのような存在だと言えます。

細胞のアンテナを整えることから始めよう!

まずは細胞のアンテナを整え、栄養や体のシグナルを受け取れることが出来る体を作る。

これこそが、健康への一番の近道だと考えます。

「色々試しているけれど、なかなか実感が持てない」 「根本から体を見直したい」

そんな方は、ぜひ一度ご相談ください。あなたの細胞の「アンテナ」をサポートするお手伝いをさせていただきます。

根本から治していくために

こきあ相談薬店ではお越しいただいた際に、お客様の生活スタイルや食事の摂り方などを詳しくお聞きし、それぞれお一人お一人に適した漢方薬、漢方食品、サプリメントなどをご提案すると同時に、その方に合った生活や食事の養生法をお伝えしています。

体調というものは一度正のスパイラルに入ると、どんどん良くなっていくものです。今現在、負のスパイラルに陥っているものを、正のスパイラルにもっていくことをサポートするのが我々がおすすめする物とアドバイスである思っていただければよいです。

これらを決め、始められるのはあくまでもお客様ご本人です。こきあ相談薬店が出来ることはそれを後方支援することです。

こきあ相談薬店へは下記の方法でご連絡いただけます。ご予約は公式ラインからご連絡いただくのが確実です。

お電話(06-7897-7116)、メール(kochia.yakuten@gmail.com)、公式ラインホームページのお問い合わせ欄https://kochia-yakuten.com/contact/で承ります。

このブログはこきあ相談薬店の薬剤師 芳田がお届けしました。最後までお読みいただきましてありがとうございました。

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