最近、大阪府吹田市の漢方相談薬店『こきあ相談薬店』が取り扱っております青汁とよくスーパーなどで売っている青汁とは何が違うの?ということをよく聞かれますので、本日は簡単にまとめてみたいと思います。

青汁や日ごろの健康増進、高血糖値や高尿酸値血症などが気になっておられる方のご参考になれば嬉しいです。


目次

そもそも青汁とは?単なる野菜ジュースではない「微量栄養素」の濃縮ツール

青汁は単なる「野菜ジュース」ではなく、現代人が最も不足させている「微量栄養素(ビタミン・ミネラル)」と「食物繊維」を、効率よく補うための濃縮ツールという位置付けになります。

青汁の主成分(ケール、大麦若葉、明日葉など)には、共通して以下のメリットがあります。

  • 血糖値の急上昇を抑える:食前に飲むことで、豊富な食物繊維が毎日の食事の「重たさ」をケア。ついつい食べすぎてしまう方の健康的な食習慣を応援します。
  • 腸内環境の改善: 不溶性・水溶性の食物繊維が善玉菌のエサになり、便通を整えます。
  • 抗酸化作用: ポリフェノールやビタミンC・E、β-カロテンが豊富で、体内の「サビ(酸化)」を防ぎ、肌荒れや老化の抑制に寄与します。
  • 野菜不足の「保険」: 厚生労働省が推奨する野菜量(1日350g)を毎日摂るのは至難の業です。その「あと一歩」を補完する役割として非常に優秀です。

⚠️ 薬剤師からの注意点 ワーファリン(血液をサラサラにする薬)を服用中の方は、青汁に含まれるビタミンKが薬の効果を弱めてしまうため、必ず医師・薬剤師に相談してください。

日頃の健康増進や、スッキリした毎日を維持したい方に選ばれる理由

日頃の健康維持において、食生活のバランスを整え、内側からスッキリさせていくことは非常に大切です。大麦若葉などの生搾り素材は、現代人の健やかな毎日を強力にバックアップします。

1. 高アルカリ性の大麦若葉が食生活のバランスを整える

尿酸は文字通り「酸性」の物質です。尿が酸性に傾いていると尿酸は溶けにくく、体外に排出されにくくなります。 大麦若葉は、数ある野菜の中でも「高アルカリ性食品」の代表格。肉料理やビールなどで酸性に傾きがちな現代人の食生活のバランスを、内側からみずみずしくサポートしてくれます。

2. 「生きたSOD酵素」が内側のサビつきやダメージを撃退

尿酸値が高い状態が続くと、血管内で炎症が起きやすくなります。 大麦若葉に豊富に含まれるSOD酵素は、体内の活性酸素を除去する強力なスカベンジャー(掃除屋)です。尿酸の生成過程で発生する酸化ストレスを和らげ、体の負担を軽減してくれます。

3.豊富な食物繊維が毎日の食事の「重たさ」をブロック

食事から摂取される「プリン体」も尿酸の元になります。 こうした青汁などに含まれる食物繊維は、食事中のプリン体やコレステロールを包み込み、吸収を穏やかにする働きがあります。「付き合いでビールや美味しいものを食べる機会が多い」という方には、食前の1杯が心強い味方になります。

一般的に、尿酸値対策にはアルカリ性食品を摂ることや、プリン体の吸収を防ぐ食物繊維、そして活性酸素を抑えるSOD酵素が大切と言われています。

だからこそ、日頃の栄養補給には、それらの栄養素(生きた酵素や食物繊維)が丸ごと詰まった『生搾り製法の青汁』を上手に取り入れるのがおすすめです。当店では、その代表としてグリーンピュアレをお取り扱いしています。

市販品と何が違う?こきあ相談薬店の青汁「グリーンピュアレ」3つのこだわり

こきあ相談薬店が取り扱っております青汁「グリーンピュアレ」は、巷で安価に出ている「乾燥させて粉砕しただけの青汁」とは一線を画す、非常にこだわりの強い製品です。

最大の特徴は、「北海道産の有機大麦若葉」を主原料とし、それを「生搾り(エキス化)製法」で仕上げられている点にあります。

  • 産地のこだわり: 北海道の厳しい寒さを乗り越えて育った大麦若葉は、栄養を蓄え、力強い生命力を持っています。もちろん農薬不使用栽培です。
  • 「生」へのこだわり: 収穫した若葉を加熱せず、新鮮なうちにギュッと搾り出しています。これにより、熱に弱い成分もしっかり守られています。

他の青汁にはない3つのいい点!

① 「活性保存製法」で酵素が生きている!

多くの青汁は、製造過程の加熱処理で「酵素(SOD酵素など)」が失活(死滅)してしまいます。しかし、グリーンピュアレは非加熱のフレッシュコールドプレス製法なので「酵素(SOD酵素など)」が生きています

代謝や消化を助ける「生きた酵素」をそのまま摂取できるのは、生搾りエキス末ならではの強みです。

② 繊維を搾り取るから「吸収率」が圧倒的に高い

一般的な青汁は、葉っぱをまるごと粉砕するため「硬い細胞壁(繊維)」が邪魔をして、中の栄養を十分に吸収できません。 グリーンピュアレは、先に搾ってから粉末にするため、栄養素が細胞壁から解放された状態になっています。飲んですぐ体に馴染む「吸収の良さ」は、粉砕型との大きな違いです。

③ カスがないから滑らか!「水溶性食物繊維」の質と飲みやすさ

不溶性食物繊維(葉っぱのカス)が取り除かれているため、喉越しが非常に滑らかです。 さらに、現代人に不足しがちな「水溶性食物繊維」が配合されており、腸内環境へのアプローチがスムーズです。「青汁は粉っぽくて苦手」という方でも、抹茶のようにスッキリ飲めるのが魅力です。

グリーンピュアレが向いているのはこんな人

『グリーンピュアレ』は、単なる野菜不足解消だけでなく、「代謝を上げたい」「効率よく栄養を吸収したい」「質の高い酵素を取り入れたい」という、健康意識の高い方にぴったりの「ワンランク上の青汁」と言えます。

効果を100%引き出す!グリーンピュアレの「正しい飲み方」のコツ

尿酸値ケアのために飲むのであれば、以下のタイミングと方法がベストです。

  • ベストタイミングは「食前」: 食事のプリン体対策と、尿酸値と血糖値は密接に関係しています。よって血糖値の急上昇抑制のために、食事の15〜30分前に飲むのが理想です。
  • 「水」もしっかり飲む: 尿酸を出すには、材料となる「水」が必要です。グリーンピュアレを溶かした1杯だけでなく、1日を通してこまめに水分を摂るようにしてください。
  • お湯割りはNG: せっかくの「生きた酵素」が熱で壊れてしまいますので、常温の水か、ぬるま湯(40度以下)で溶かすのが、グリーンピュアレの恩恵を100%受ける秘訣です。

尿酸値対策は長期戦です。グリーンピュアレの「飲みやすさ」と「吸収の良さ」は、継続が不可欠な尿酸値ケアにおいて、他にはない大きな特徴です。

【大人の教養①】知るともっと美味しい!青汁の歴史

青汁の起源は戦時中!ケールから始まった歴史

青汁の起源は、実は戦時中の食糧難にまで遡ります。

  • 誕生(1943年): 岡山県倉敷中央病院の遠藤仁郎博士が、栄養不足で苦しむ家族や患者のために、捨てられていた野菜の葉を絞って飲ませたのが始まりです。
  • ケールの採用(1949年): 博士が最も栄養価が高い素材として「ケール」にたどり着き、現在の青汁の原型が完成しました。
  • 大ブーム(1990年): キューサイのCM「まず〜い、もう一杯!」が社会現象になり、「健康にいいけれど苦い飲み物」として全国区の認知度になりました。

現在は、苦みの少ない大麦若葉やフルーティーな味付けのものが増え、「まずくない青汁」が主流になっています。

ありとあらゆる青汁メーカーがあるからこそ

正確な社数を特定するのは困難なほど膨大ですが、市場の規模から推測すると数百社〜1,000社以上が参入していると考えられます。

  • 参入の多さ: 製薬会社、食品メーカーはもちろん、最近では化粧品ブランドやD2C(ネット専売)のベンチャー、さらには地方自治体の特産品としても無数に存在します。
  • 多様化: 現在は「乳酸菌入り」「プロテイン配合」「機能性表示食品(脂肪を減らすなど)」といった、プラスアルファの機能を持つ製品が主流です。

自分に合った青汁を選ぶには、まず「自分が何を解決したいか(便秘か、野菜不足か、美容か)」を明確にするのが近道です。

【大人の教養②】知るともっと美味しい!青汁の海外事情(雑学)

欧米・アジアでも大ブーム!海外の「グリーンパウダー」事情

「青汁(Aojiru)」という名前の製品は日本独特のものですが、似たような「緑の健康飲料」は世界中で大ブームになっています。

欧米では「Green Juice」や「Green Smoothie」

アメリカやヨーロッパでは、日本の青汁に近いものは「Green Juice(グリーンジュース)」と呼ばれています。

  • コールドプレスジュース: ニューヨークなどの都市部では、ケールやほうれん草、セロリなどを熱を加えずゆっくり搾る「コールドプレス製法」のジューススタンドが定番です。日本語では生搾り製法といいます。
  • ケール・ブーム: 2010年頃から欧米でケールが「スーパーフード」として爆発的に流行しました。サラダで食べるだけでなく、ジュースにして飲むスタイルが定着しています。

最近の主流は「Green Powder(グリーンパウダー)」

日本のような「粉末タイプ」も、ここ数年で「Green Powder」として海外で急成長しています。

  • アスレティック・グリーンス(AG1)など: プロアスリートやセレブが愛用する、非常に高価で多機能な(ビタミン、ミネラル、プロバイオティクス全部入り)粉末製品が世界的にヒットしています。
  • 日本の青汁との違い: 日本の青汁が「野菜不足を補う」というシンプルな目的が多いのに対し、海外の製品は「これ1杯でサプリメントを全て代用する」というオールインワン的な発想が強いのが特徴です。

アジア圏への広がり

台湾や韓国、シンガポールなどでは、日本の健康習慣への信頼が厚く、日本ブランドの青汁がそのまま人気を博しています。

  • 日本製の人気: 日本のメーカー(ヤクルトやファンケルなど)の製品がドラッグストアに並んでいたり、通販で取り寄せられたりしています。
  • ハラール認証: 最近では、イスラム圏の方でも飲めるように「ハラール認証」を取得して輸出される日本の青汁も増えています。

世界共通の悩みである「野菜不足」

面白いのは、世界中でこれらが流行っている理由が「結局、みんな野菜不足」という共通の悩みに行き着いている点です。

ちなみに、海外のグリーンパウダーは「牧草っぽい味」が強くて飲みにくいものも多いのですが、日本の青汁(特にグリーンピュアレのような製法)は「抹茶のように美味しい」と海外でも驚かれることが多いようです。


自ら手が出る美味しい青汁「グリーンピュアレ」

こきあ相談薬店の「グリーンピュアレ」は上記のような特徴がありますが、何といっても「美味しさ」が最も続けていただける理由だと思っています。

「いろいろ飲んだけど、結局これが一番美味しい!」「これなら家族がほっておいても自ら飲んでくれるの」と、一旦他の青汁に移られても戻ってこられる方が多いなぁ~と実感しています。

北海道の大地の恵みをそのまま飲みやすくした青汁です。

日頃の健康増進に、グリーンピュアレをお勧めします。

毎日、自分の体に入れるものだからこそ。根本から健やかな体を作っていくために、美味しくて、しっかり体に届く『本物の1杯』を始めてみてはいかがでしょう。

お薬との飲み合わせが不安な方や、今の体調に合わせた最適な飲み方を知りたい方は、ぜひ店頭やオンラインで薬剤師にお気軽にご相談くださいね。

グリーンピュアレはこきあ相談薬店のオンラインショップからもご購入していただけます。

根本から治していくために

こきあ相談薬店ではお越しいただいた際に、お客様の生活スタイルや食事の摂り方などを詳しくお聞きし、それぞれお一人お一人に適した漢方薬、漢方食品、サプリメントなどをご提案すると同時に、その方に合った生活や食事の養生法をお伝えしています。

体調というものは一度正のスパイラルに入ると、どんどん良くなっていくものです。今現在、負のスパイラルに陥っているものを、正のスパイラルにもっていくことをサポートするのが我々がおすすめする物とアドバイスである思っていただければよいです。

これらを決め、始められるのはあくまでもお客様ご本人です。こきあ相談薬店が出来ることはそれを後方支援することです。

こきあ相談薬店へは下記の方法でご連絡いただけます。ご予約は公式ラインからご連絡いただくのが確実です。

お電話(06-7897-7116)、メール(kochia.yakuten@gmail.com)、公式ラインホームページのお問い合わせ欄https://kochia-yakuten.com/contact/で承ります。

このブログはこきあ相談薬店の薬剤師 芳田がお届けしました。最後までお読みいただきましてありがとうございました。

✿❀こきあ相談薬店の基本情報❀✿

住所:〒564-0011 大阪府吹田市岸部南1丁目25-15
電話番号:06-7897-7116
FAX番号:06-7897-7116
メールアドレス:kochia.yakuten@gmail.com

営業時間:月・火・木・金→9:30~18:30
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     水・日・祝→お休み

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