新年のご挨拶と抱負:ルテインで視界良好!!

新しい年がスタートしました。

皆様の今年の抱負は何でしょう?

一人ひとり大切なもの、大切なことは違います。

やりたいこと、やらなければならないことも違います。

思い通りにならないことだらけのこの世の中ですが、一番大切にしなければならないものを常に忘れずに、今年も日々、自分の人生を歩んでまいりましょう。

皆様が、それぞれに健康に充実した毎日を過ごせますように。

本年もこきあ相談薬店をどうぞよろしくお願いいたします。

それにはまず、眼の健康が大切です!!ということで・・・

目の健康への関心と現状:アイフレイル対策の重要性

今年最初のお話はルテインのお話です。

少し前のブログ(下)にアイフレイルのことを書きました。

このブログでも触れていますが、「日本眼科啓発会議」のアンケートによると現代人は「眼」に関する悩みが最も多いことがわかっています。よろしければこちらもご覧ください。

韓ドラ中毒も要注意!40代からの「アイケア」で快適ライフを!

先日の朝日新聞に目の健康に関する面白い記事が載っていました。(10月19日、元気にキレイにのコーナー) 本日はその記事を参考に書かせていただきます。 目次1 「フレイ…

多くの人が持つ健康不安に目に関することが上位に上がるものの、実際に検査に行ったり、メンテナンスをしている人はわずかであるという調査結果があるとのことでした。

スマホやパソコンを使っての仕事や勉強、24時間いつでもどこでも楽しめるゲームや、動画配信など、生活形態の変化で知らない間に目に負担がかかってしまっていることが大きな要因のひとつと思われます。

それに対して最近では多くの会社から目に良いと謳ったサプリが発売されています。

実際に服用されておられる方もあるのではないでしょうか。

ルテインとは?:目の健康を支える重要な栄養素

その中で最近よく目にするのが「ルテイン」という栄養素のサプリメントです。

最近では眼科医が「サプリメントとして摂取をすべきである!」と、推奨している栄養素でもあります。

(日本眼科学会でも推奨されています。日眼会誌 116巻 12号)

そもそもルテインとは何ぞや?

ほうれん草、人参、かぼちゃ、とうもろこし、マリーゴールドなどに含まれる黄色の色素のことで、強力な抗酸化作用をもつファイトケミカルのことです。

ルテインはもともと、人の体内の、眼や皮膚、乳房、大腸などに存在していますが、とくに「眼」で大切な役割をしていると言われています。

ルテインの働き:有害な光から目を守る天然のサングラス

眼は人間の体で唯一、外に露出している臓器で、眼を開けている間は常に光にさらされ続けています。紫外線をはじめ様々な光、最近ではパソコンやスマートフォンから発生するブルーライトです。

特にブルーライトは光の波長が短くかつ力の強い光であるために、眼に入ると活性酸素をたくさん発生させ、眼の細胞に与えるダメージも強大と言われています。

眼の水晶体や黄斑部に存在するルテインはこれらの有害な光によって発生する活性酸素の除去や、過剰な発生を抑える作用を担っています。

とくに光の入り口の水晶体にルテインが含まれているのは、天然のサングラスの役割をしていると考えられます。

また、黄斑部は入ってきた光が像を結ぶ場所で、いわば光が最も集まる部分であり、視力を支えている場所であると言えます。

このようにルテインは眼のとても重要な部分に存在することで、有害な光や活性酸素から眼を守っているのです。

ルテインの摂取:加齢による減少と食事からの補給の必要性

ルテインは胎児の時にお母さんからルテインを貰うなどして、もともと体内に存在しているものでありますが、自分で作り出すことが出来ないために、加齢によってどんどんと減少していきます。

ですから、日々使われていくルテインは食物から摂取するしかありません。

どうでしょうか。みなさんは日々充分量な緑黄色野菜は摂れていますか?

ちなみに、赤ちゃんの粉ミルクにもルテインが入っているものもあります。それほど大切な物なのです。

ルテインの推奨摂取量:サプリメントによる補給のすすめ

ルテインは1日6mg以上摂ることが望ましいとされていますが、過去の文献では1日10mgを摂り続けることで白内障や加齢黄斑変性などの予防につながると言われています。

1日10mgとはミニトマトならば約600個、人参ならば約20本分に相当します。

充分量を食事から摂取することはなかなか難しいことがお分かりになると思います。

眼や体の健康を維持するには、日ごろの食事だけでなくサプリメントからルテインを摂取することをおすすめする理由がここにあります。

白内障手術後のルテイン摂取:人工レンズと黄斑変性症のリスク

さきほど目の水晶体にルテインが含まれており、天然のサングラスの役割をしていると述べましたが、白内障の手術をされた方は特に意識してルテインを摂取されることをおすすめします。

白内障の手術により人工のレンズに交換すると、サングラスの役割をしてくれるものが無くなってしまい、有害な光が直接目の奥、すなわち視力を支えている黄斑部に到達してしまい、そこで活性酸素をまき散らすことになってしまいます。

どういうことか・・・・つまり目の奥がダメージを受け、目が見えなくなることに繋がってしまうという、とても恐ろしいことに直結してしまいます。

実際に白内障の手術をして、よく目が見えるようになったと喜んでいるのもつかの間、間もなく黄斑変性症になってしまい、再び目が見えにくくなってしまったという人が多いそうです。

白内障の手術をされた方、これからされる方は、このような理由から通常の人以上に、積極的にルテインを摂取されることをおすすめします。

こきあ相談薬店のルテイン:高品質なケミン社製ルテイン

こきあ相談薬店が取り扱っている目のサプリの製剤にはアメリカのケミン社のルテインが使われています。

世界で初めてルテインの製剤を作った会社で、現在あるルテインのさまざまなデータは、この会社のルテインを使って出されたものです。

また、アメリカでは唯一、粉ミルクに添加されるのをゆるされたルテインということで、その安全性も保障されています。(アメリカの食品添加物やサプリメントには非常に厳しい規格が課されています。)

また、ルテインの他に、眼に良いと言われているコンドロイチン硫酸、DHA、アントシアニンなども配合された製剤です。

多くのお客様の声もありますので、気になる方がおられましたら、ぜひ、こきあ相談薬店までご連絡をおまちしております。

まとめ:目を大切に、ルテインで視界良好な一年を

取り替えることがが出来ない目を大切に。

そして、ルテインで新年も視界良好でまいりましょう!!

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お電話(06-7897-7116)、メール(kochia.yakuten@gmail.com)、公式ラインホームページのお問い合わせ欄https://kochia-yakuten.com/contact/インスタグラムのDMで承ります。

ご予約は公式ラインからご連絡いただきますと確実です。

このブログはこきあ相談薬店の薬剤師 芳田がお届けしました。最後までお読みいただきありがとうございました。

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