
ある統計によると、私たちがお肌の衰えに気が付くのは平均27.2歳なのだそうです。実際に30歳を過ぎるあたりから、シミ、シワ、くすみ、乾燥、バリア機能の低下、たるみ、毛穴、ニキビ、ホルモンバランスの崩れによる肌の揺らぎなど、様々な肌トラブルが気になり始めます。
肌のターンオーバーも、10代では20日、20代では28日、30代では40日、40代では55日、50代になると75日、60代になるとなんと!100日!!もかかってしまいます。
さらに、現代では3人に一人の赤ちゃんがアトピーに悩んでいるという事実もあります。
また、自分に合う化粧品が見つからないと感じている方が多数おられるという事実もあります。
そんな中、真の素肌美を目指すための新たな可能性として注目されているのが自己治癒力を高めてくれる「オゾン」です。
目次
有能かつ有益かつ安全性が高いオゾン
オゾンは、酸素O2にOがさらに一個くっ付いたもので、地表面付近の大気中にも微量に存在するものです。成層圏(地上約10~50km)のオゾン層というものが有名ですが、オゾン層は大部分の紫外線を吸収し、我々のような生命体を守ってくれています。
オゾンは反応を終えると酸素に戻り、有害な副産物は残さないため、環境にも優しいものです。
オゾンは非常に酸化力が強く、細菌、ウイルス、カビなどの微生物の細胞膜を破壊し、不活化する効果があります。また、悪臭の原因となる物質を酸化分解することで、脱臭効果も期待できます。オゾンの酸化力は、色素を分解する漂白効果も持ち合わせています。 さらには水中の有機物を酸化分解し、浄化する作用があります。このため、医療現場や食品工場、浄水場などで利用されています。現在水処理の主流はオゾン処理になっています。
オゾンは、適切な濃度で使用される場合に様々な生理活性を示すことが研究されています。ただし、その作用機序は複雑であり、まだ完全に解明されているわけではありません。
その生理活性とは、抗炎症、抗アレルギー、免疫賦活効果、創傷治癒促進効果、止血効果、血行促進作用などです。
これらの生理活性に着目し、医療分野では「オゾン療法」として、様々な疾患に対する治療や症状緩和への応用が研究・実施されています。オゾン療法には、血液にオゾンを混ぜて体内に戻す方法や、オゾンガスを局所に投与する方法、オゾン水を利用する方法などがあります。
下記のような文献はごく一例で、最近では医療分野でのオゾンの導入が進んできています。
Oxygen-Ozone Therapy: A Critical Evaluation :Sagai, M., & Bocci, V. (2011). Mechanisms of action of ozone therapy in chronic inflammatory diseases.
皮膚疾患におけるオゾンおよびオゾン化オイル:レビュー:Travagli, V., Zanardi, I., Valacchi, G., Lim, Y. S., & Bocci, V. (2010). Ozone and ozonated oils in skin diseases: a review.
オゾンの歴史と安全性の進化
元々オゾン水は、アトピー、手荒れ、火傷や褥瘡、難治性潰瘍、水虫、痔の改善に高い効果があると評価されていましたが、オゾン水を作るための装置が高額であることと、オゾンが不安定であるため保存が効かないという課題がありました。しかし、2002年にオゾン製造装置を作る会社VMCと昭和大学歯学部との共同研究により植物性グリセリンにオゾンを溶解し、殺菌能力を長期間維持できる特許成分「オゾンジェル」が開発されました。
このオゾンジェルは、以下の点で有効性評価が認められています。
- 線維芽細胞活性化
- ヒアルロン酸生成促進
- コラーゲン生成促進
- 創傷治癒促進効果
- 免疫賦活効果
- 抗酸化作用
- 殺菌効果
以上のことからオゾンが様々な肌トラブルを改善するといえます。
オゾンジェルのメカニズムと効果
表皮と真皮に大別される肌には、ランゲルハンス細胞やケラチノサイト、真皮樹状細胞、T細胞、B細胞、マクロファージなど様々な免疫細胞が存在することがわかっています。そしてその数は血中の数よりもはるかに多いと言われています。
オゾンジェルを肌に塗布すると、肌表面でオゾンシグナルが放出され、皮膚のこれらの免疫細胞が活性化されます。これにより、肌本来の自己治癒力が高まり、様々な肌トラブルの改善が期待できます。
様々な研究によりオゾン化グリセリンが以下の効果をもたらすことが示されています。
- 線維芽細胞の活性化: コラーゲンやヒアルロン酸の生成を促進し、シワやたるみの改善に繋がる可能性があります。
- 創傷治癒の促進: 傷の治りを早くする効果が期待できます。
- 免疫賦活効果: 肌のバリア機能を高め、外部刺激から肌を守る可能性があります。
- 抗炎症・抗アレルギー効果: アトピー性皮膚炎などの炎症やかゆみを抑える効果が期待されています。
- ニキビ菌やカンジダ菌への殺菌効果: 肌の常在菌バランスを整え、ニキビなどの肌トラブルを予防する可能性があります。また、水虫の治療にも期待が出来ます。
実際に、これを使われた看護師の方々からは、手荒れの改善、傷跡の軽減、シミやほうれい線の改善、アトピー症状の緩和など、様々な肌トラブルへの効果が報告されています。
歯科の分野では、オゾンジェルの殺菌作用が歯周病や根管治療に応用されている事例があります。
オゾンジェルは人の皮膚だけでなく、動物の皮膚感染症や傷の治療にも用いられているようです。
下記は日本医療・環境オゾン学会が出してるパンフレットです。
https://www.js-mhu-ozone.com/news/ozone1103.pdf
下記は日本オゾン医療学会のサイトです。症例なども写真付きで載っていますので参考にしてください。
https://medical-ozone.institute/ozone/effect
敏感肌にも優しい低刺激処方
日本国内には15000を超える化粧品ブランドがあります。しかし、肌に合う化粧品がないと大勢の方が言われているそうです(統計によるとそのような方が6割とも7割ともいわれています。)
一般的な化粧品には、長期保存のために防腐剤や安定剤などの添加物が配合されていることが多く、これが刺激となる場合が考えられます。
しかし、このオゾンジェルは、防腐剤、着色料、無香料、無油分、無水分を実現しています。
濃厚すぎる?!テクスチャー
日本人は化粧品の使用感を重視する傾向があり、サッパリとした使用感の化粧品が多数です。しかし、肌の老化や肌トラブルの主な原因は乾燥によるものです。このオゾンジェルは、油分や添加物に頼らずに濃厚な保湿力を実現できています。
もし、この濃厚さが苦手・・といわれる方はお手持ちの化粧水で薄めて使っていただくことも可能です。
細胞に働きかけるため、シミ、シワ、くすみ、乾燥、バリア機能の低下、たるみ、毛穴、ニキビ、ホルモンバランスの崩れによる肌の揺らぎ、接触性皮膚炎、肌荒れ、口角炎、口内炎、とびひ、などなど様々な肌トラブルに、これ一つで対応できます。
正しい理解と使用で肌トラブルに希望を
ごくまれに、オゾンに対して「怖い」「毒性がある」といった誤解があるようですが、適切な濃度で使用すれば安全であり、医療現場でも活用されています。むしろ、適度な酸化ストレスを与えることは返って免疫力を高めるという研究結果も出てきており、オゾンの持つ可能性に注目が集まっています。
肌トラブルに悩む多くの方にとって、この殺菌能力が長期間保てるオゾンジェルは、肌本来の力を引き出し、健やかな素肌へと導く新たな希望となるかもしれません。

こきあ相談薬店のお客様のご使用になられた感想
こきあ相談薬店のホームページのお客様の声や、Googleビジネスプロフィールの口コミでオゾンのジェルについて書き込んでくださってるお客様があります。
他には、
「今まで何を使っても良くならなかった主婦湿疹が、このオゾンのジェルを使うとみるみる改善されるのが実感できます。」(30代 女性)
「肌がきれいになったと周りのみんなから言われます。」(30代 男性)
「すごく乾燥肌ですが、これは保湿力がすごいので、もう手放せません。」(60代 女性)
などといった数々の感想をお寄せくださっています。※すべての方にこのような効果があるとは限りません。
底知れぬ実力を持ったオゾンジェル
本日は底知れぬ実力を持つオゾンジェルのお話をさせていただきました。
この商品を1度使われたお客様のほとんどがリピートされることが、この商品の実力を物語っていると私は思っています。
もし現在、肌トラブルに悩んでおられる方がおられましたら、一度このオゾンジェルを試されてはいかがでしょうか。
根本から治していくために
こきあ相談薬店ではお越しいただいた際に、お客様の生活スタイルや食事の摂り方などを詳しくお聞きし、それぞれお一人お一人に適した漢方薬、漢方食品、サプリメントなどをご提案すると同時に、その方に合った生活や食事の養生法をお伝えしています。
体調というものは一度正のスパイラルに入ると、どんどん良くなっていくものです。今現在、負のスパイラルに陥っているものを、正のスパイラルにもっていくことをサポートするのが我々がおすすめする物とアドバイスである思っていただければよいです。
これらを決め、始められるのはあくまでもお客様ご本人です。こきあ相談薬店が出来ることはそれを後方支援することです。
こきあ相談薬店へは下記の方法でご連絡いただけます。ご予約は公式ラインからご連絡いただくのが確実です。
お電話(06-7897-7116)、メール(kochia.yakuten@gmail.com)、公式ライン、ホームページのお問い合わせ欄https://kochia-yakuten.com/contact/、インスタグラムのDMで承ります。
このブログはこきあ相談薬店の薬剤師 芳田がお届けしました。最後までお読みいただきましてありがとうございました。

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