仕事から帰ってきて、ご飯を作ることはできても後片付けが出来ない。夕食後うたた寝をしてしまって、気が付くと夜中!!「しまった!お風呂!!!」、洗濯物を畳んでも引き出しにしまうところまでが出来ない。休みの日は何をするでもなくダラダラ過ごして終わる。etc・・・

これらはすべて若かりし頃の私自身の姿です。

「私って、なんてだらしのない人間なんだろう・・・・」とすら思っていました。

似たような経験をされておられる方はありませんか?

これは実はあなたのせいではなく、体に血が足りていないせいだけかもしれません。

このブログでは自分や娘の体験記もまじえ、女性に多い「血」の不足についてお話していきたいと思います。

もくじ  

1.血ってどうして大切なの?(血の成分と役割)
2.血が不足するとどうなるの?
3.女性に多い「かくれ貧血」
4.血を増やすにはどうすればいいの?
5.まとめ

1.血ってどうして大切なの?(血の成分と役割)

血が身体にとってとても大切なものであることは誰もが知っていることですが、「血って酸素を運ぶもの」と答えられる方が多いのでないしょうか。

この章では血とひと言で言っても、実は様々な構成要素からできているのと、そして、それらのそれぞれの役割をお話していきたいと思います。

まず、血液は、大きく分けて以下のような成分から構成されています。

血球(約45%): 赤血球、白血球、血小板の3種類があり、それぞれ異なる役割を担っています。

  • 赤血球: 赤血球は、ヘモグロビンというタンパク質を含む細胞で、酸素を運搬する役割を担っています。ヘモグロビンは、鉄を含む赤い色素で、酸素と結合する能力を持っています。
  • 白血球: 体内に侵入した病原体や異物を排除する役割を担っています。白血球には、顆粒球、単核球、リンパ球の3種類があり、それぞれ異なる働きをしています。
    ・顆粒球:細菌などを貪食して分解する。
    ・単核球:マクロファージとなり、細菌や老廃物を貪食する。
    ・リンパ球:抗体産生や体内に侵入した病原体やがん細胞を排除する働き。
  • 血小板: 血管が傷ついたときに集まって、止血を促進する役割を担っています。

血漿(約55%): 水分、タンパク質、糖質、脂質、電解質などを含む液体で、血球を運搬し、栄養素や老廃物を運搬する役割を担っています。

そしてこれらからなる血液には4つの主要な役割があります。

①物質の運搬: 酸素や栄養素、ホルモンなどを全身の細胞へ運搬し、老廃物や二酸化炭素を回収します。
②生体防御: 体内に侵入した病原体や異物を排除し、感染症から体を守ります。。
③止血: 血管が傷ついたときに血小板が集まって、止血を促進します。
④内部環境の調節: 体温や血液の酸性・アルカリ性(pH)を一定に保ち、体内環境を安定させます。

そして、血液は、脊椎、胸骨、頭蓋骨などの骨の中心部にある柔らかい組織である、骨髄で主に作られます。

骨髄には、造血幹細胞と呼ばれる未分化の細胞が存在します。造血幹細胞は、増殖と分化を繰り返すことで、赤血球、白血球、血小板などの様々な種類の血球へと変化していきます。

分化された血球は、それぞれの種類の成熟過程を経ます。
・赤血球: ヘモグロビンを生成し、酸素を運搬する能力を獲得します。
・白血球: 免疫細胞として、体内に侵入した病原体やがん細胞を排除する能力を獲得します。
・血小板: 凝血因子を生成し、止血を促進する能力を獲得します。

そして成熟した血球は、骨髄から血管へと放出されます。

そして血管へと放出された血球は血管内を巡り、それぞれの働きをします。

最後に役目を果たし、古くなった血球は、脾臓や肝臓で除去されます。

血液の原料としては、タンパク質、脂質、糖質、ビタミン、ミネラルなどがあります。これらの栄養素は、食事から摂取する必要があります。

タンパク質: ヘモグロビンや凝血因子などの重要なタンパク質を構成する要素です。
脂質: 細胞膜を構成したり、ホルモンや脂溶性ビタミンを運搬する役割を担っています。
糖質:血球を作る際の エネルギー源として利用されるほか、細胞膜の構成要素にもなります。
ビタミン: 血球が作られる過程での酵素の働きなど、様々な生理機能に関わる重要な役割を果たしています。
ミネラル: 血球が作られる過程での酵素の働きなど、様々な生理機能に関わる重要な役割を果たしています。

また血液の約60%を占める水分も、重要な原材料です。これは水分補給によって摂取する必要があります。

血液の原材料は、すべてが重要であり、互いに密接に関連し、どれかが欠けただけでも健全な血液が作られにくくなります。

2.血が不足するとどうなるの?

続いては、様々な働きをしている血液が不足すると身体はどうなるのでしょうか?

血液が不足すると、全身に酸素や栄養素が行き渡らなくなり、様々な症状が現れます。これらの症状は、血液不足の原因や程度によって異なりますが、以下のようなものが挙げられます。

主な症状

・貧血: 血液中の赤血球やヘモグロビンが不足することで起こります。主な症状は、疲労感、息切れ、めまい、頭痛、顔色が白くなるなどです。
・低血圧: 血圧が低下することで起こります。主な症状は、めまい、立ちくらみ、ふらつき、失神などです。
・ショック: 血液量が急激に減少することで起こります。主な症状は、意識消失、呼吸困難、脈拍の低下、皮膚の冷たさなどです。
・臓器障害: 血液が不足すると、心臓、脳、腎臓などの臓器に十分な酸素や栄養素が行き渡らなくなり、それぞれの臓器が機能障害を起こす可能性があります。
・手足の冷え: 血液が十分に巡らなくなることで、手足が冷えやすくなります。
・肌の乾燥: 血液中の水分量が減少することで、肌が乾燥したり、艶がなくなったりします。
・脱毛: 髪の毛に必要な栄養素が不足することで、脱毛が起こる可能性があります。
・集中力の低下: 脳に十分な酸素が行き渡らなくなることで、集中力が低下することがあります。
・爪:血液が不足すると爪が割れやすくなることがあります。
・生理:血液が不足すると生理不順になったり、月経量が減ったり、無月経になることがあります。
・精神的に不安定:血液が不足すると、なんとなくイライラしたり落ち着きがなくなることがあります。
・不眠:血液量が減ると、疲れているのに寝付けなかったり、夢をよく見たりするようになります。

また、血液不足になると、免疫細胞が十分に行き渡らなくなり、免疫機能が低下することがあります。具体的には、以下の影響が考えられます。
・白血球数の減少: 白血球は、免疫細胞の中でも特に重要な役割を果たす細胞です。血液不足になると、白血球数が減少することで、感染症にかかりやすくなったり、治癒が遅くなったりする可能性があります。
・マクロファージ機能の低下: マクロファージは、細菌やウイルスなどの病原体を吞噬し、除去する細胞です。血液不足になると、マクロファージ機能が低下することで、感染症にかかりやすくなります。
・NK細胞機能の低下: NK細胞は、がん細胞やウイルス感染細胞を攻撃する細胞です。血液不足になると、NK細胞機能が低下することで、がんや感染症にかかりやすくなります。

そのようになると、
・風邪やインフルエンザなどの感染症にかかりやすい: 血液不足になると、免疫力が低下するため、風邪やインフルエンザなどの感染症にかかりやすくなります。
・感染症が治りにくくなる:血液不足になると、免疫機能が低下するため、感染症が治りにくくなります。
・慢性疲労: 血液不足になると、慢性疲労を感じるようになります。
・アレルギー症状が悪化する: 血液不足になると、アレルギー症状が悪化する可能性があります。
・傷が治りにくい: 血液不足になると、傷が治りにくくなります。

さらに、血小板数が少なくなると、出血しやすくなり、様々な症状が現れます。血小板減少症と呼ばれる状態です。
主な症状は、皮膚や粘膜に小さな赤い斑点が出たり、 皮膚や粘膜に紫色のあざが出たり、鼻血や歯磨きをした時に歯茎から血が出たり、切り傷や擦り傷などからの出血が止まりにくくなります。また、生理痛がひどくなったり、月経量が異常に多くなったりすることもあります。

血液不足の原因は、大きく分けて以下の3つに分類されます。

1. 血液の産生不足
・骨髄の病気: 白血病、再生不良性貧血、骨髄異形成症候群などの骨髄の病気が原因で、血液が十分に産生されないことがあります。
・栄養素不足: 鉄分、ビタミンB12、葉酸などの血液を作るために必要な栄養素が不足すると、貧血になり、血液量が減少することがあります。また、たんぱく質が不足することで血球自体が作られにくくなります。
・ホルモン不足: エリスロポエチンなどの造血ホルモンが不足すると、血液の産生量が減少することがあります。

2. 血液の喪失
・出血: 外傷、手術、月経、痔核などの出血によって、血液量が減少することがあります。
・溶血: 赤血球が破壊されることで、血液量が減少することがあります。溶血の原因としては、自己免疫溶血性貧血、感染症、薬剤などがあります。

3. 血液の分布異常
・血管拡張: ショック、アレルギー反応などの原因で血管が拡張すると、血液が血管内に十分に留まらず、血液量が減少したように見えることがあります。
・脾腫: 脾臓が腫大することで、血液が脾臓に蓄積されてしまい、血液量が減少したように見えることがあります。

血液が不足する原因として深刻な病気であることもある中、栄養素不足からも血液が不足することがあることが特筆すべきところです。

3.女性に多い「かくれ貧血」

この章では女性に多いかくれ貧血についてお話します。

一般に血液検査で貧血と診断されるかどうかは、主にヘモグロビン量とヘマトクリット値の2つの検査値を総合的に判断します。

1. ヘモグロビン量
・男性: 13g/dL未満
・女性: 12g/dL未満
・高齢者 (男女): 11g/dL未満

2. ヘマトクリット値
・男性: 39%未満
・女性: 36%未満
・高齢者 (男女): 33%未満

ただし、これらの数値はあくまでも目安であり、年齢、性別、体格、その他の病気の有無などによっても基準値は異なります。

貧血と診断される可能性があるその他の数値


・葉酸: 巨赤芽性貧血の原因となる栄養素。葉酸値が低くなります。
・MCV(平均赤血球容積): 赤血球の大きさを表す指標。巨赤芽性貧血では、MCVが高くなります。
・MCH(平均赤血球ヘモグロビン量): 赤血球1個当たりのヘモグロビン量を表す指標。鉄欠乏性貧血では、MCHが低くなります。
・MCHC(平均赤血球ヘモグロビン濃度): 赤血球1個当たりのヘモグロビン濃度を表す指標。鉄欠乏性貧血では、MCHCが低くなります。
・網状赤血球数: 未成熟な赤血球の数。再生不良性貧血では、網状赤血球数が減少します。
・フェリチン: 体内に貯蔵されている鉄の量。鉄欠乏性貧血では、フェリチン値が低くなります。
・ビタミンB12: 巨赤芽性貧血の原因となる栄養素。ビタミンB12値が低くなります。

一般的な健康診断ではヘモグロビン値やヘマトクリット値の項目を採用しているところが多いようです。

これらの結果から貧血と言われ、鉄剤などで治療をされている女性も多いのではないでしょうか。

女性は生理というもので必ず血液を失っていきます。

実際に女性のひと月の生理の出血量は、個人差が大きいものの、20mlから140ml程度、平均50ml~80mlとされています。これは全体の血液量の約1~2%に当たります。そしてこれは通常であれば数日で回復します。

しかし、偏った食生活や、胃腸からの栄養素の吸収障害、不規則な生活などにより血液がきちんと作れないために、慢性的に貧血に陥ってしまう女性も多いようです。

しかし、問題は、健康診断では貧血と診断されていない女性の中にも、実は深刻な血液不足に陥っている方が散見されることです。

血液検査で一般的に行われる貧血検査は、ヘモグロビン量とヘマトクリット値を測定するものです。しかし、これらの検査では、以下の貧血を見逃してしまう可能性があるからです。

1. 貯蔵鉄の不足
隠れ貧血は、フェリチンと呼ばれる鉄貯蔵たんぱく質の値が低く、体内に鉄分が不足している状態です。ヘモグロビン量やヘマトクリット値は正常範囲内であっても、フェリチン値が低ければ、隠れ貧血の可能性があります。
フェリチンは、体内の鉄を貯蔵し、必要なときに放出する役割を持つタンパク質です。フェリチンの値を測定することで、体内の鉄の状態を把握することができます。

2. 巨赤芽性貧血
巨赤芽性貧血は、ビタミンB12や葉酸の不足によって起こる貧血です。これらの栄養素が不足すると、赤血球が巨大な未成熟な巨赤芽球になってしまい、十分な酸素を運搬できなくなります。ヘモグロビン量やヘマトクリット値は低くなりますが、必ずしも貧血と診断されるとは限りません。
血液検査項目のMCVは、赤血球の大きさを表す指標です。巨赤芽性貧血では、MCVが高くなり、巨赤芽球が増加していることがわかります。
同じく、MCHは、赤血球1個当たりのヘモグロビン量を表す指標です。巨赤芽性貧血では、MCHが低くなります。

3. 溶血性貧血
溶血性貧血は、赤血球が破壊されることで起こる貧血です。自己免疫疾患、感染症、薬剤などが原因で起こります。ヘモグロビン量やヘマトクリット値は低くなりますが、網状赤血球数やLDH値などの検査結果を総合的に判断する必要があります。

4. 鎌状赤血球症
鎌状赤血球症は、遺伝子異常によって赤血球の形が鎌状になる病気です。鎌状赤血球は血管を詰まらせやすく、貧血、痛み、臓器障害などの症状を引き起こします。ヘモグロビン量やヘマトクリット値は低くなりますが、HbS検査などの検査が必要です。

これらのうち、3・4は特殊な例ですが、1および2が貧血の原因になっている人もたくさん見受けられます。


血液検査の項目に含まれていることもあり、自分でも確認することもできます。

大事なのは検査の基準値はあくまでも目安(平均値と言い換えてもいい)であり、数値が基準値内であっても健康であるとは限りません。あるいは、基準値の下限ギリギリであっても、「基準値ないだから大丈夫」と安心してしまっている方もたくさん居られます。

これらの女性(血液検査で貧血を指摘されない人)は、自分が血が足りていないとは夢々思わないので、心身の不調の原因がわからない。もしくは他のどこかに原因があると思われていることが多いのです。

4.血を増やすにはどうすればいいの?

この章では血を増やすにはどうすればいいのかをお話します。

鉄剤の服用:

・医師から処方された鉄剤を正しく服用することが、最も効果的な治療法です。

・鉄剤には、胃腸への負担が少なく吸収率の高いものなど、様々な種類があります。

・医師の指示に従い、最後まで飲みきりましょう。

まずは、健康診断などで貧血と言われた方は上記のような鉄剤で治療を行うのが第一選択となると思います。

が、貧血の方はもともと胃腸が弱い人が多く、鉄剤を服用することによりますます胃の調子が悪くなってしまい、続けることが出来なくなってしまう方がけっこうたくさん居られます。

また、少し服用しただけで体調が俄然良くなったために途中で止めてしまう方。このケースも案外多くお見受けします。

上記のような理由で鉄剤を服用はしたけれど改善に至らず・・・のような状態でそのまま放置されている貧血がかなりあると思われます。

それでは日々の生活で貧血を改善していく方法はあるのでしょうか。

食事療法:

・鉄分を多く含む食品を積極的に摂る。ヘム鉄: 肉類(レバー、赤身肉)、魚介類(牡蠣、あさり)非ヘム鉄: 豆類、緑黄色野菜、海藻類

・ビタミンCと一緒に摂ると、鉄分の吸収がよくなる。(例: オレンジ、レモン、いちごなど)

・適切なサプリメントを摂る

生活習慣の改善:

・規則正しい生活を送る

・十分な睡眠をとる(ちなみに東洋医学では午後11時から午前3時の間に作られるといいます)

・ストレスを溜めない

・過度な運動は避ける

これらは基本になりますが、各体の機能がきちんと働くためには最も重要なことです。

まとめ

以上、いろいろと書き連ねてきましたように、血液は体の隅々に酸素と栄養を届けたり、体の免疫を担ったり、出血時には止血システムが働いたり・・・と、様々な重要な役割があります。

体に起こっている様々な不調が、この大切な血液不足からのものであるとはゆめゆめ思わず、

髪の毛のパサつきには高価なトリートメントを使ったり、

爪の割れには爪専用の美容液を奮発してみたり。

寝ても疲れが取れない、やる気が出ない、持久力がない・・・などでは、疲れに効くといわれている医薬品やサプリなどを購入して飲むものの、その時だけシャキッとするだけで、またすぐに疲れてしまったり。

なかには、不眠や精神的不調などの場合は入眠剤や向精神病薬の服用にまで至ってしまうことがあります。

健康診断で貧血といわれたものの、そのままになっていたり、あるいは、貧血とはいわれないものの、じつは血が足りていないままに日常生活を送っている結果、体にいろいろな不調が出ているのにもかかわらず、それを不調と思わずに、「こんなものなんだろう」とずっと過ごされている方が、本当に多いように思います。

当店に相談に来られるお客様も口をそろえてこのように言われます。「だって、これが普通だったから。」  

一番最初の私の例で言いますと、晩御飯は作れても後片付けができない。夕食後についうたた寝をしてしまって、気が付くと夜中!!・・・・これもひとえに私の性格ゆえのせいだとずっと思っていました。

休日はだらだらと家ですごして一日が終わってしまう・・・・実はこれは、私の娘のことで、私は娘がインドア派なんだとずっと思っていたのです。

しかし、実際には違いました。

二人とも養生と漢方で血を増やす生活を始めたとたん、二人の日常が激変したのです。

今ではサクサク用事ができる。休日は朝から出かけられる・・・etc・・・・

反対に今までの生活がどのようだったかを忘れてしまうくらいの激変ぶりです。

そして、当店に来られる「なんとなくしんどい」「体が冷えて冷えて仕方がない」「疲れが取れない」「顔に艶が出ない」などなど様々なお悩みのお客様に問診の結果、血が足りていないことが疑われる場合まず、血を増やすための養生や漢方をご紹介すると、

「今までの私はなんだったの?」「人生が変わった!!」「見当違いのことばかりをしていた!」などなど

皆さんそう言われます。

それほど現代の女性は自覚がないまま血が不足している人が多い。そうのように思います。

こきあ相談薬店では、お一人おひとりのお話をじっくりお聞きし、一緒に考え、その方に合った養生法や食事の仕方、漢方などをご紹介しています。

なりたかったあなたは、どんなあなたでしょう?行きたかったところはどこでしょう??やりたかったことはどんなことでしょう???

私たちと一緒に本来のあなたとあなたの生活を取り戻しませんか?

                                こきあ相談薬店 薬剤師  芳田里美

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