こきあ相談薬店にご相談に来られるお客様からは、以下のようなお話をよくお聞きします。
- 「ずっと、寝ても疲れが取れないのが当たり前だと思っていました。」
- 「朝起きるのが辛くて、毎日が憂鬱でした。」
- 「ちょっと動くとすぐに息切れして、体力がないせいだと思っていました。」
- 「肌が乾燥してカサカサするのが、体質だと思っていました。」
- 「イライラしやすくて、自分の性格だと思っていました。」
- 「仕事から帰ってきて、ご飯を作ることはできても後片付けが出来ないんです。」
- 「夕食後うたた寝をしてしまい、気が付くと夜中!『しまった!お風呂!!!』っていうことがしょっちゅうです。」
- 「洗濯物を畳んでも、引き出しにしまうところまでがどうしてもできない。私ってだらしがない性格なんです。」
- 「休日は何をするでもなく、ただただダラダラと過ごして終わってしまいます。」
まるで、長年の不調が「自分の普通」になってしまっているのです。
ところがお話を詳しくお聞きしたり、持参いただいた血液検査の結果を見せていただくと、じつは深刻な「血」不足に陥っている方が多いのが現状です。
一般的な血液検査で主にチェックされるのは、ヘモグロビン量やヘマトクリット値。これらの数値が基準値内であっても、体内の「貯蔵鉄」であるフェリチンが不足している場合や、ビタミンB12や葉酸の不足による貧血(巨赤芽球性貧血)は見過ごされてしまうことがあります。これが、いわゆる「隠れ貧血」です。
特に女性は、毎月の生理による血液の喪失、無理なダイエットによる栄養不足、不規則な生活習慣など、血液が不足しやすい要因が多く潜んでいます。
女性に限らず、現代社会で生きる人はあらゆるストレスにより消耗しきり、老若男女問わず鉄不足に陥っている方が多い印象です。
その結果、上記のように不調を不調と思わずに、これが普通なんだと思って過ごされておられる方がほとんどです。
貧血、隠れ貧血については下記のブログに書いております。貧血の症状、怖さ、対処法などを詳しく書いておりますのでこちらをぜひご覧ください。
あなたの「なんだかいつも調子が悪い」も、血の不足が原因かもしれません
こきあ相談薬店には、前述のようなお話のほかに、「なんとなくしんどい」「体が冷えて仕方がない」「疲れが取れない」「顔色が優れない」など、様々な不調を抱えるお客様がご相談にいらっしゃいます。問診を丁寧に行い、血の不足が疑われた場合に、その方に合わせた養生法や食事の改善、漢方薬、漢方食品、サプリメントなどをご提案させていただき、それらを実践していただいた多くのお客様から、驚きと喜びの声が届いています。
- 「本当に体が楽になりました!もっと早く相談すればよかったです!」
- 「長年の悩みが嘘みたいです。人生が変わりました!」
- 「今まで、見当違いのケアばかりしていたんですね…」
- 「今までの私は何だったんでしょう?!」
などというお声をいただいています。
こきあ相談薬店がおススメする方法
貧血や隠れ貧血は、生活や食事の養生で改善されるのが一番ですが、体の隅々に栄養と酸素を運ぶ役割の血の不足を長年放置していると、心、ホルモン、血液の質や流れ、免疫力、代謝などすべてに乱れが生じてしまいます。
それゆえ、なかなか一筋縄ではいかなかったり、とくに様々な原因が絡み合い、身体の中のバランスが崩れてしまっている場合は、改善に時間がかかってしまう場合があります。
そのような時には、ご自分の身体に何かが足りない場合は足してあげる、多すぎる場合は出してあげる。このような体のバランスを整えてくれるものを、養生とともに摂取されることをおススメします。
東洋医学的にいいますと、気・血・水のバランスをとってあげるものです。
こきあ相談薬店ではお越しいただいた際に、お客様の生活スタイルや食事の摂り方などを詳しくお聞きし、それぞれお一人お一人に適した漢方薬、漢方食品、サプリメントなどをご提案すると同時に、その方に合った生活や食事の養生法をお伝えしています。
体調というものは一度正のスパイラルに入ると、どんどん良くなっていくものです。今現在、負のスパイラルに陥っているものを、正のスパイラルにもっていくことをサポートするのが我々がおすすめする物とアドバイスである思っていただければよいです。
これらを決め、始められるのはあくまでもお客様ご本人です。こきあ相談薬店が出来ることはそれをお手伝いすることです。
「もしかしたら、私も隠れ貧血かも?」と感じた方は、ぜひ一度こきあ相談薬店にご相談ください。
「本当はもっと活動的に過ごしたい」 「もっとおしゃれを楽しみたい」 「仕事や趣味に思いっきり打ち込みたい」
なりたかったあなた、行きたかった場所、やりたかったこと…。諦めていた「本来のあなた」と「あなたの生活」を、私たちと一緒にもう一度取り戻しませんか?
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